2017年2月8日水曜日

産業カウンセラーの通信講座を勉強中

こんにちは、ズマペンです。
今日は毎月行っている産業カウンセラーという資格についてお話ししたいと思います。


■なぜこの資格を取ろうと思ったのか?
個人的な想いは「自分を知るため」というのが大きいです。
また、営業で話を聞く機会が多いせいか、
困りごとや心配事をきいていくと現状のままでは解決できないと思ったのもありました。

そんな時にいろいろな資格を調べていくと
産業カウンセラーが最も求めているものに近い勉強でした。
↑あと怪しい心理講座ではなく、元国家資格だったのも響きました。

そんなこんなあって自分は産業カウンセラーの通信講座
通信での課題勉強+研修(月1)を受けています。


■実際にやっていること
あまり具体的なことはお話しできませんが
産業カウンセラーとして聴き方のトレーニングをしています。

感情への応答
事柄への応答
質問
沈黙

さまざまな状況によって技法を使いながら
クライエント(顧客)の立場に寄り添って話を聞けるように練習します。


やってみてわかったのが普段の聞き方と全然違って
とっても体力を使います。

脳みそフル回転で
相手に寄り添う気持ちをもって話を聞くので
神経をとがらせて集中している感じがします。

産業カウンセラーの考え方として、
クライエント自身が気づき、問題解決、などの発見をしていくので

一般的な人生相談、コンサルタントとは明確に違うのだなと思いました。
また、いい意味で普段どれだけ人の話を聞き流しているかも実感しました・・・



■次回もつづきます

いま産業カウンセラーの通信講座を受けて
3か月ほど経ちました、全部で約1年の研修なので
今後も気づき発見があれば皆さんにも紹介していこうと思います。


人気記事ランキング