2017年2月10日金曜日

産業カウンセラーを取ろうと思った理由

自分の場合、
産業カウンセラーを取ろうと思った理由は、
①自己理解を深める
②自分の好きな人を助けられようになりたい
という気持ちから受けています。

また、そんなことを考え始めたきっかけとして、
毎月のコーチングと、和歌山で受けたメンタリングが影響しています。


■コーチングとは?
人材開発の技法の1つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。

■メンタリング
人材育成の手法の一つで、「メンター」(mentor)と呼ばれる経験豊かな年長者が、組織内の若年者や未熟練者と定期的・継続的に交流し、対話や助言によって本人の自発的な成長を支援することをいいます。 メンターは「師匠、信頼のおける助言者」の意味。


両方とも技法は違うのですが、
受けていて自分がどんな人間なのか、どんな風に感じ考え、何をしたいのか。
というのが分かってくるようになりました。

特にコーチングでは自分のことを理解していく時間、冷静に客観的に見つめ直す機会をとるので、感情の整理がついていくような気がします。産業カウンセラーでも勉強するのですが、自己解決力を身につけていくような感覚があります。

自分はコーチングを受けているコーチに提案として、この産業カウンセラーを勉強してみたらと教えてもらいました。

自分はわがままなので、自分の好きな人だけ幸せになればよいという考えです。ぶっちゃけ隣の国で餓死してしまう人がいても、そんなに気になったりしません。でも自分が犠牲になっても家族、仲間、大切な人、好きな人は大事にしたいと思います。産業カウンセラーはその手段として取り組んでます・・・

ただ自分がコーチングやメンタリングを勉強してよかったという感じがするので、そういった輪を広げる役割、コーチ(コーチングする人)やメンター(メンタリング講師)のような、活動もできたらと思っています。


産業カウンセラーを取ろうと思った理由は、
①自己理解を深める
②自分の周りの人を助けられようになりたい
+③輪を広げる役割もしたい
という気持ちから受けています。

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