2018年6月19日火曜日

Googleアナリティクスのurl生成ツールのパラメータの意味一覧

こんにちは、ズマペンです。
今回は自分自身に向けた備忘録的なブログです。

リスティング広告の運用なども行っているズマペンですが、効果測定のためにURLにパラメータをつけることが多くあります。


①GoogleのURL生成ツールって?

例えば、yahooプロモーション広告からどれぐらいアクセス数があるのか知りたいときに、通常の設定ではアナリティクスで計測することはできません。それが下記のツールでURLを事前に生成して、yahooの広告URLとして使用することで、実際にどれぐらいアクセスされたのか計測することができます。

https://ga-dev-tools.appspot.com/campaign-url-builder/





②それぞれのパラメータとGoogleアナリティクスの関連性について

Website URL・・・ホームページのURLを入力する項目

Campaign Source・・・Googleアナリティクスの「参照元」に反映されます。

入力例としては「yahoo」「google」ぐらい? チラシのQRコードを測りたいのであれば「newsletter」かな。

Campaign Medium・・・Googleアナリティクスの「チャネル」に反映されます。

自然検索:organic
メール:email
アフィリエイト:affiliate
有料検索:cpc、ppc、paidsearch
ディスプレイ:display、cpm、banner
ソーシャル:social、social-network(social network)、social-media(social media)、sm


個人的には、【Campaign Source】と【Campaign Medium】をきちんと設定していれば、特に問題ないかと思います。


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