2017年6月13日火曜日

ホームページのよくある失敗例

こんにちは!ズマペンです。

今日は、ニュースレターの作成が進みました。「ズマペン4コマ漫画」を担当してます。働いて5年目の日常をシュールに描いてますので是非チェックしてください。





さてさて・・・本題です。
ホームページを作るときに本やセミナーで様々な成功例を見ると思いますが失敗例をかんがえることが少ない気がします。そこで今回は、ズマペンがいままで見てきたホームページで残念だった事例を紹介していきたいと思います。


よくある失敗①SEOタグがただ抜け

一見、綺麗なホームページでも、検索対策が抜けているホームページが結構あります。
お家で例えると欠陥住宅!基礎、土台ができていないのと同じです。
作ったホームページに人が集まるように設定しておきましょう!

SEOタグで代表的な設定
・titleタグ・・SEOで一番大切な設定です。本のタイトルをつけるのと同じだと思ってみてください。本屋さんで自分の本が並んだ時にどんなタイトルをつければ見てもらえそうですか?
・h1・・・本で例えると目次、ホームページの大まかなカテゴリ、内容を伝えるものです。
・h2・・・ものすごいSEOの態勢に影響があるわけではないですが、設定しておいた方がよいものです。
・meta keyword・・・一昔前はこれで検索順位がきまってました。今はほとんど関係ないと言われてます。一応保険の意味でいれておきましょう。
・meta description・・・SEOには影響しませんが検索結果の説明文で表示されるので、クリック率に影響してきます。各ページごとに適当な説明文をいれるようにしましょう。なめていると結構結果に影響してきます!


実は基礎的な内容なので、できている会社さんがほとんどです。
せっかく作ったホームページに今の設定ができていないということは、誰もいない砂漠に綺麗なお店をつくっているも同然です。チェックしてみてくださいね。



よくある失敗②ページは違うのにタイトルが同じ


とある会社さんのホームページを診断させてもらったときのお話です。
この会社さんは、ホームページ自体は既にお持ちで、
しかもかなりデザインが綺麗でスタイリッシュな仕上がりになっていました。

むしろウチよりデザインは綺麗じゃね!?といのが本音でした。
では、何が問題だったのか??
実はSEOで新規のお客様のアクセスがほとんどなかったのです。

具体的に言うとホームページのタイトルがすべて同じ・・・
これはグーグルから見ると、全部同じ内容書いているからね!
とPRしているのと同じです。
みなさんもホームページのタイトルが同じになっていないか注意してくださいね!






よくある失敗③資料請求ページに画像なし

ホームページのゴールは会社さんごとにそれぞれありますが、もし資料請求をゴールとしている場合!資料請求ページはどんな資料がもらえるのか?画像付きで魅せるようにしてください。

また、その時に検索キーワードに沿った資料を用意しておくととても良いです。
・社名検索 → 会社案内
・サービス名、商品名検索 → サービス紹介、パンフレット、実績紹介
・困りごと検索 → 解決策の情報がのった資料
など


もし、お客さんの視点でお問合せしようと資料請求ページをみたときに、何がもらえるのか分からないけどお問合せしてみようと思いますか?個人情報を入力するお客さんの立場にたって、信頼してもらう。安心してもらう。安全だとPRすることを意識してみてください。





人気記事ランキング