2017年7月25日火曜日

コミュニケーションデザイン・集客方法の種類を知る

こんにちは!ズマペンです。
先日、上野のあんみつ屋さんで食べた磯辺焼きと御雑煮の味が忘れられず、
お餅を焼くためのオーブントースターを買いたいと検討中です。


さて、今回はコミュニケーションデザインについてです。日本語風に言えば、集客方法の見える化といったところでしょうか。

主にホームページのコンサル時に使用していますが、コミュニケーションデザインを作成することで、費用対効果が高い集客ツールを見える化することができます。

例えば、ホームページにインターネットの広告をかけるのが良いのか?
チラシを撒くのが良いのか?また今までやっていなかった施策が見つかり、新しい取り組みに繋がることもあります。

自分の場合は、大きく4つのカテゴリに分けて、それぞれで取り組みがあるのか、ないのか、どれぐらい効果があるのかを測ってます。もちろんそれぞれで間接効果、複合的に効果を発揮していることがほとんどなので、その点には気を付けています。

複合的な例:テレビ見て→チラシ見て→検索→ホームページ→お問合せ






下記にそれぞれの集客方法の特徴を記載します。

①デジタル活動

ホームページの集客などがメインです。アクセスを集めるためにリスティング広告などが使われたりしています。ほとんどの会社が取り組んでいるので、サービスを訴えたい人を明確にする必要があります。何でもできる=何もできないなので注意しましょう!
24時間働く営業マンですが、定期的な改善(PDCA)が必要です

ホームページ
ブログ
検索(SEO)
リスティング広告
リマーケティング広告
Facebook広告
ポータルサイト
ランディングページ


②アナログ活動

ターゲットが絞りやすく、また成約率の高い顧客に直接呼びかけすることができるのが特徴です。地道に地元地域密着でやっている会社さんほど効果が出やすいです。
地味な作業で3年は我慢する気持ちで取り組むような根気がいりますが、着実に成果が出ていくツールです。一度、根付いてファン化すれば、他社に真似されたりひっくり返される心配がないとも言えます。

チラシ
ニュースレター
DM
新聞折込
ポスティング
雑誌
看板
会社・店舗
紹介
口コミ
通りすがり


③SNS

前述のアナログ活動のデジタル版という感じです。既存のお客さんの再購入や紹介など、顧客のファン化につなげるためのツールとしての位置づけ高いです。また各SNSによってユーザーの年齢層や性別が分かれているため、自社に適したツールを毎日運用することが求められます。

FaceBook
インスタグラム
Twitter
ライン@
Youtube


④メディア

費用がとにかく高い!ユーザーへの露出も多い!のが特徴です。会社名やサービスの認知を広げるために使う場合が多いので、競合他社と比べて企業規模が大きい場合に活用すると良いかと思います。

単発でテレビ取材に取り上げられるだけで問合せが増えるので、費用対効果を無視して、お問合せ数を増やすのであれば手っ取り早いですかね・・・
中小企業では絶対におすすめしてません!

テレビ
ラジオ

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